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大学受験を考えるなら予備校は早目に行った方がよい?

早い時期から大学受験合格を目標にしている人は、それなりの学習をきちんとしていると思います。
しかし、やはり「自己流の勉強法だけでは不安・・・予備校に通って勉強したい」と思われる方も少なくはないでしょう。
そういう方は、高校1年生の入学と同時に予備校に通うという選択をされることもありますね。
ただ、そうなると費用も3年間かかりますし、部活に打ち込んだり、友人との自由な時間、といった高校生らしい生活・楽しい時間もあまり取れなくなってしまいます。
予備校の授業は、大学受験を目標とした授業ですので、受ける期間が長いほどメリットは大きいと思われますが、高校の授業の基礎が出来ていなければ着いていけなくなる可能性もありますし、無理してそこまで早い時期から受講する必要はないでしょう。
高校入学時は、まだ進路のことは決めておらず、2年生や3年生になってから大学進学を目指そうという人もおられるでしょう。
学校での授業にきちんと着いて行けてさえいれば、2年生や3年生になってからでも、十分に間に合います。
ひとつ気をつけたいのは、予備校の講座やカリキュラムは1年ごとに区切られているということです。
ですから、年度の始めから受講されるのがいちばん良いと思います。
現役合格を目指すのであれば、遅くとも高校3年生の春には入学されることをおすすめします。
もちろん、夏まで部活等を頑張ってから入学したいという方もおられるでしょう。
多くの予備校は、夏以降や直前の入学も可能だと思いますが、かなりの努力が必要になってくるかもしれません。
とは言え、そのくらいの時期に入学し、努力の結果、合格された方もたくさんおられますので、短期集中型の人には良いかもしれないですね。
高卒生(浪人生)に関しては、予備校や塾などに通わないとなると、自宅で自分で勉強しなければなりませんし、精神的にも厳しくなると思いますので、1年後の合格を目指して、すぐにでも入学されることをおすすめします。

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