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京都大学 医学部の偏差値・合格

【京都大学】と言えば、超難関大学として、【東京大学】と並んで名前が挙がるほど難しいと言われています。
どこの大学でもそうですが、なかでも医学部は最も難しい学部です。
将来、医師を志す人が受験する学校としては、東大「理科三類」に次ぐ難易度を誇るのが、【京都大学 医学部医学科】なのです。
「全学共通科目」という、他行にはない独自の教育体制が特徴です。
「基礎医学生物実習」や「外来患者支援実習」などを教養科目と並行して学ぶ一年時、基礎医学の履修が始まる二年時、本格的に基礎医学を学んで生命科学の理解を深める三年時、といった具合に進んでいきます。
臨床医学がスタートする三・四年時には、「医療教育推進センター」の設置により、実践的な教育を受けることが出来ます。
付属病院や関連病院等で臨床実習を行い、最新医療に順応できる人材育成を行うのが五・六年時です。
研究施設や実績も世界レベルを誇っており、基礎から最先端の医療まで、幅広く学べるトップレベルの学校です。
【京都大学 医学部医学科】を受験しようと考えている人にとって、もっとも気になるのが、「偏差値はどれくらいか」ということでしょう。
偏差値だけですべてが決まるわけではありませんが、数字だけを見てみますと、偏差値は71です。
センター試験の得点率は、90.5%となっています。
これは、【東京大学 理科三類】(医学部に進むために入る科類)の偏差値72、得点率92%に次ぐ、高い数字です。
【京都大学】の医学部には、医学科の他に「人間健康科学科」という科があります。
「人間健康科学科」には、看護学専攻・検査技術科学専攻・理学療法学専攻・作業療法学専攻 といったコースがあり、偏差値は医学科よりもかなり低いです。
看護学専攻58、検査技術科学専攻64、理学療法学専攻64、作業療法学専攻63となっています。
将来、看護師や臨床検査技師、作業療法士を目指している方なら、医学部のなかでも比較的入り易い「人間健康科学科」の受験を検討されるのが良いかと思います。

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