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国立大学 医学部の偏差値・合格

国立大学の医学部を目指すなら、やはり相応の偏差値が必要になってきます。
私立大学であっても、医学部というのはいちばん難易度の高い学部ですし、ましてや国立大学ともなると相当な努力が必要でしょう。
国立大学のなかでも、偏差値が高い大学と言えば、誰もがご存知の通り【東京大学】です。
【東京大学】は、3年進学時にそれぞれの学部に分かれるため、受験の際は、「理科三類」を選ぶことになります。
「理科二類」からも、医学部へ進学する人もいますが、ほとんどが「理科三類」からの進学だと思って良いでしょう。
【東京大学】の「理科三類」の偏差値は、国立大学のなかでも一番高く、72以上と言われています。
続いては、【京都大学】の医学部で、偏差値は71です。
その他の国立大学の医学部も65~70のところがほとんどです。
国立大学の医学部に入学しようと思えば、最低でも偏差値65以上はキープすることが必要でしょう。
もっとも、低い偏差値はどこなのか、どのくらいなのか、気になる方もおられると思います。
国立大学医学部のなかでも偏差値の低い大学は、【鳥取大学】【佐賀大学】【大分大学】【山形大学】などですが、それでも63~64という数字です。
最低と言っても、この偏差値はかなり高い数字ですので、簡単に考えることは出来ません。
一概には言えませんが、九州や東北方面よりも関東や関西などの大都市近郊にある大学の方が、レベルが高い傾向にあるのは事実です。
ただし、【九州大学】は【東京大学】【京都大学】に続く高レベルの難関大学です。
そして、医学部というのは、実は偏差値だけで難易度を判断できない傾向があるのです。
入試問題の出題形式や傾向が、大学によって大きく異なるというのが大きな要因です。
偏差値だけなら模試でE判定ばかりだったのに入試では合格した例や、その逆のケースも多くみられるようです。
医学部を受験したいのであれば、偏差値を気にするだけではなく、受験する大学の出題傾向や特徴をしっかりと押さえて、対策を立てることが大切です。

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