大学受験予備校の 人気ランキング!

予備校の比較・ランキング情報の大学受験合格神社 > 大学の偏差値・合格 > 早稲田大学 法学部の偏差値・合格

早稲田大学 法学部の偏差値・合格

大学によって違いはありますが、一般的に文系学部でトップの学部と言えば、なんと言っても「法学部」でしょう。
弁護士・検察官・裁判官などの職業を目指す方なら、当然この学部を選ばれますよね。
司法試験や公認会計士試験に合格するためには、「法学部」でしっかりと勉強するのがベストです。
「法学部」が優秀であるとして有名な大学と言えば、【中央大学】を挙げられる方が多いと思いますが、入学試験の難易度・レベルの高さで言えば、やっぱり【慶応義塾大学】【早稲田大学】がトップレベルです。
司法試験の合格者数・合格率で考えれば、【慶応義塾大学】が文句なしのトップですが、「絶対に法曹を目指すと決めている訳ではない」「民間企業への就職も選択肢に入れている」という方であれば、【早稲田大学 法学部】を選ばれるのも、良いと思います。
司法試験の合格者数は第3位、合格率は第7位と、日本有数の合格実績でもありますし、民間企業への就職率も非常に高いので、どちらを選ぶにせよ、入学して後悔することはないでしょう。
入学試験の偏差値は65~66で、【慶応義塾大学】の68~70にはやや届きませんが、それでもかなりの難易度であると言えます。
【早稲田大学 法学部】の特徴として、「社会科学系の学問や語学教育の充実」が挙げられます。
このおかげもあって、法曹界以外での一般の民間企業でも幅広く活躍できる人材が多いのです。
また、「少人数による対面教育」の充実や、春学期と秋学期の「セメスター制」によって学習効果を高められる、海外留学もしやすい環境にある、といったことも大きな特色です。
そして、特に成績優秀者である学生に対しては、3年終了時での卒業を認める「3年次卒業制度」もあります。
この制度を受けたい場合は、2年終了時に申請を行い、3年時で卒業判定を行います。
これは、大学院進学の増加を期待しての制度であり、進路の選択肢を広げることが出来ます。
このように、【早稲田大学 法学部】には、他の大学にはない特色や魅力が多くありますので、「法学部」への進学を考えている方は、選択肢のひとつとして検討してみられてはいかがでしょうか?

武田塾

武田塾 おすすめポイント
おすすめポイント
  • ・まさかの「授業をしない」予備校。正しい勉強方法を指導し、自律的に学習する習慣を作ります。
  • ・「成績が上がった」と回答した生徒が99%。65%が偏差値16以上の大幅アップ。
  • ・集団授業では真似できない、自学自習だから実現できる圧倒的なスピード。